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『中国が旧ソ連みたいに崩壊するとしたら…』というお話

★珍蔵:
所得格差を表すジニ係数というのがある。1に近いほど不平等を表し、社会が不安定になる警戒ラインは0.4。中国は、共産主義にもかかわらず0.61もあるそうだ。世界で0.6を超える国はボツワナ、シエラレオネ、中央アフリカ、ボリビアなど一部のアフリカ、中南米だけで、0.61というのは社会が爆発する寸前であることを物語る異常な数字だということだ。

■万吉:
昨日、天安門で自動車が突っ込んで爆発した事件があった。天安門という象徴的な場所であるだけに当局に対する抗議行動ではと言われていたが、どうやらウイグル族の抗議行動だったと報道されている。自爆テロを実行した容疑者らの出身地、新疆ウイグル自治区のカシュガル市内や郊外では経済開発が急ピッチで進む。そのために次々取り壊されているのは、古くからウイグル族が住むイスラム式住居や農地だ。従来の宗教上の摩擦に加え、こうした経済問題が地元政府を仕切る漢民族への反発に拍車をかけているようだ。

★珍蔵:
中国にしてみれば、ボストンマラソン爆破事件のように、どこの国にもあるごく一部の異常者の犯行としたいのだろう。確かにどこの国にも不満を持つ過激な人間はいるものだ。中国だからこういう事件がピックアップされるという事もあるのかもしれない。新疆ウイグル独立派の決起か、などとセンセーショナルに書くメディアもある。

しかし、このところ中国ではバスの放火や空港爆破とか、こういう事件がやたらに多いのは事実だ。つい先日も山西省の共産党ビル周辺で爆破事件があった。かなり計画的な犯行の様だ。不満分子が燻っており、ついに崩壊間近か?と思ってしまう。実態が正確に伝わってこない国だけに、民族などの不満とか怒りなどがクローズアップされてしまう。現実問題として今の中国で再び革命というか、政府転覆などあり得る話なのだろうか。中国が崩壊するとしたらどういう形なのだろう。

■万吉:
中国共産党独裁の終焉があるとしたら、7つに分かれている人民解放軍の各軍管区が主体となるだろう。それぞれの軍区は勝手に商売をしたり、地方政治と結びついて利権を貪る軍閥と化している。北方の瀋陽軍区は北朝鮮利権を握っており、豊かな経済力を背景にした南の広州は伝統的に反北京の気風が根強い。江南海のお偉方も常にびくびくものだろう。中国で生き抜くということは、上も下も本当に大変なことだと思う。

★珍蔵:
中国がもし分裂したら、その過程で内戦のようになるのかな。それにより、やはり世界経済は大混乱に陥ることになるのか。

■万吉:
中国はかつてのソ連のように、いくつかに分裂したほうが支那人にとっても世界にとっても幸福だと思う。無理に少数民族を抑圧する必要が希薄になり、民主化も促進できる。中国共産党のアイデンティティー維持の為に反日を呼号することもなくなるので、日本はそれぞれの共和国と善隣外交を行い、真の友好関係を育ててゆけばよい、という事になる。

現に漢民族主体の台湾とは国民感情レベルで双方非常に良好な状態にある。独仏の和解がヨーロッパの平和につながったように、日中関係の改善が極東の安定のカギになる。しかし中国共産党が瓦解して中国が分裂する過程においては、内戦になるかどうかはわからないが、とにかく大変な混乱が生じるのは間違いない。もちろん国際経済も変革に伴う大打撃を受け株価も大暴落することになるだろうな。





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プロフィール

urimasa

Author:urimasa
珍蔵:設計事務所経営。建築家。
サッカーファン。
(特にバルセロナFC)

万吉:元ジャーナリスト。投資家。
野球ファン。
(特に日ハムファイターズ)

只今【Soccer Journal】に参加中
http://soccer.livedoor.com/

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