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『中国のスモッグは、伝統的な中国の美しい都市を破壊している』というお話

★珍蔵:
中国の大気汚染は深刻だ。ハルピンでは10m~15m先も見えない程らしい。重工業型の工業による汚染物質の排出もそうだが、気温が下がり一斉に石炭による暖房を始めたのが主な原因の様だ。

原発維持派が言っている「火力発電などによって喘息や肺がんなど、呼吸器系の病気で死ぬ人は原発事故のそれより遥かに多い」というのは、中国の大気汚染を見ると現実味を増すな。ハルピンや北京の大気汚染度は発ガンリスクが最高レベルに達しているという話だ。

先日、米国の人気ジャズ歌手、パティ・オースティンが訪問中の中国北京市で突然、喘息の発作に襲われ、公演が中止になったとCNNで報じていた。これから冬になり、北西や北からの風が吹くようになると日本にも影響が出るようになる。春先に黄砂が飛来する日本だから、他人事ではない。特に僕のような喘息持ちには憂鬱な話だ。中国が日本の放射能汚染水問題にギャーギャー言わないのは、大気汚染問題を抱えているからかな。

■万吉:
昭和45年の芥川賞受賞作「アカシアの大連」で清岡卓行は、日本統治下におけるアカシアの街路樹に彩られた、美しく整然とした街並みを郷愁に満ちた筆致で描きだしている。

清岡は満州鉄道の技師だった父親のもと大連で生まれ育った。東京の一校に進学したが、休暇の度に帰省して関門海峡を何回も往復している。大連は大日本帝国の租借地だったが、満州国に隣接しており、実質は満州国だったともいうこともできる。

ハルピンは満州国の首都だった。大連と同様に北国の澄明な大気に包まれた美しい街であった様だ。映画「戦争と人間」で満州伍代が本拠を構えたのもここ長春だった。満州国皇帝のラストエンペラー溥儀はたしかに大日本帝国の傀儡ではあったが、日本の植民地経営は欧米型の収奪支配とは根本的に異なり、内地で集めた税金を惜し気もなく投下して、インフラ整備や教育制度の充実を図った。勿論、現在の惨状とひき比べてだから日本が支配し続けるべきだった等と言えるわけがないが、いろいろと考えさせられるスモッグ禍だな。




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プロフィール

urimasa

Author:urimasa
珍蔵:設計事務所経営。建築家。
サッカーファン。
(特にバルセロナFC)

万吉:元ジャーナリスト。投資家。
野球ファン。
(特に日ハムファイターズ)

只今【Soccer Journal】に参加中
http://soccer.livedoor.com/

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