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『中国の技術躍進は本物だろうか』というお話


★珍蔵:
中国が月着陸に成功した。中国の科学技術などどうせまがいもの、物まねだろうと馬鹿にしていたが、月面着陸となるときちんとした技術がないと出来ない。本当だとすると、アメリカから40年遅れとはいえ、厄介な国が厄介な技術を持ったという事になる。

■万吉:
1940年代、SF作家のアーサー・C・クラークは「人類は2000年までに月に到達するだろう」と予言していた。当時の専門家は皆、そんなこと不可能だとSF作家の戯言と思っていた。ニール・アームストロングが着陸した1969年、アメリカはクラークを「我々を月へ導く必要不可欠な知的原動力を与えてくれた」と述べていたな。

★珍蔵:
それにしても、中国は月資源をも獲得しようとしているのだろうか。他の国際間競争とは違い、宇宙開発競争は領土拡張問題には依然として直接影響を及ぼさないままでいる。月面への着陸に成功後、アメリカは月のいかなる部分も所有する権利を明確に放棄した。

■万吉:
インドも火星へロケットを飛ばす計画を立てている様だ。日本はローコストの人工衛星ロケットを開発したが、先進国としては宇宙開発にそれほど予算を割いているとは思えない。宇宙開発はその技術があらゆる分野に波及する、という大きな効果がある。アポロ計画では軍事面だけではなく、集積回路や燃料電池、化学繊維や医療分野に大きく貢献した。しかし、宇宙へ行くのには莫大なコストがかかるので、現在はアメリカもロシアもあまり積極的ではない。

★珍蔵:
アメリカが月に有人宇宙船を着陸させたとき、50年も経てば月面基地ができ、月の資源利用をしているだろうと思っていたが、そうなる気配はない。月面基地を作るメリットとコストとのバランスが悪いからだろう。

それにしても中国の技術躍進は目覚ましい。ドイツの環境シンクタンクがまとめたものによると、58カ国と地域の中で、地球温暖化対策がもっとも進んでいるのはデンマークで日本は50位で落第点だった。日本は前年の44位から大きく後退した形だ。これは原発が停止し、火力発電が増えたのが原因と思われる。驚くべきは中国だ。中国は逆に48位から46位に順位を上げ、日本は抜かれてしまった。極度な大気汚染で話題になっている中国でなぜだと思ったが、どうやら再生可能エネルギーが大幅に拡大しているのが評価されたようだ。

宇宙開発といい、モノマネ中国は、近年着実に技術力を伸ばしているという事なのだろうか。

■万吉:
どうも中国はあやしいな。その環境シンクタンクも世界各国の現場に赴いて調査したものではなく、各国政府の公表データを分析したものだろう。従って、公平な土俵の上での比較かといえばそうとはいえない。なにしろ、中国の統計などはほとんどでっち上げのものばかりだからな。そもそもドイツは一般的に中国には甘く、日本には辛い傾向がある。自分の得になることしか考えない中国人が、現状ではコストパフォーマンスをとれない環境対策にまともに向き合うとはとても思えないよ。

★珍蔵:
なるほど。確かにそうかもしれない。よく考えてみると、あの中国が環境にかまっているのは不自然だな。そういう民度には達していない。

■万吉:
中国人の民度向上は分裂を待たなければならないだろう。なにしろでかすぎるので自分中心自分だけにならなければ生き抜いていけない。

五年くらい前に出版されたCIAも利用するというアメリカのシンクタンクによる未来予測によると、非海洋国家が世界の覇権を握ることはありえず、その意味でロシアも中国もダメだということだった。中国が海洋進出や宇宙研究に熱心なのは、明らかにその弱点を克服して世界制覇を目指しているからだ。

民度はともかく、内的矛盾が限界に達して中国が崩壊していくつかの民主国家に分裂ななければ、中国はますます世界の脅威となっていくだろう。




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プロフィール

urimasa

Author:urimasa
珍蔵:設計事務所経営。建築家。
サッカーファン。
(特にバルセロナFC)

万吉:元ジャーナリスト。投資家。
野球ファン。
(特に日ハムファイターズ)

只今【Soccer Journal】に参加中
http://soccer.livedoor.com/

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