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『世界中で進む所得格差』というお話

★珍蔵:
ミランの本田圭佑の年収は7億7千万、メジャー入り間近と噂されている田中将弘の契約金は1億ドルといわれている。現在、大リーグの投手で1億ドルを超えるのはサイヤング賞投手のバーランダー、マリナースのヘルナンデスなど、超一流と言われる投手ばかりだ。もし田中将大が1億ドルで契約を結べば、メジャーで実績もないのにいきなり一線級の投手と肩を並べることになる。これは猛烈なプレッシャーだろう。本田と田中。この二人の若武者が超一流の舞台でプレッシャーに打ち勝つかどうかが見ものだな。

■万吉:
それにしても、本田と言い田中と言い、ものすごい額の収入だな。まあ世界の一流スポーツ選手は皆そうなのだが、考えてみれば不条理な話だ。

★珍蔵:
田中将大は今回、6年間100億円で契約だとすると、年収16億6千万となる。もちろん、CMの出演料とかスポーサー料は含まれていないので、実際はそれ以上となる。彼は25歳だが、日本で25歳の平均年収は約330万程度だろう。実に500倍以上の差、16億5千万以上の差があることになる。

確かに両者の開きが10~20倍程度なら「才能の差」として納得できないこともない。しかし、たった25年間で同じ人間の間に実に500倍もの所得格差がつくなど、考えてみれば「何かがおかしい」としか思えないほど、バカみたいな話だな。

■万吉:
田中や本田が高い収入を得ることは、努力や才能の結果であるといってしまえばそれまでだし、当然正しいことではあるのだが、長期的な、人類の文明史的な観点からいえば、たかがマリ投げやマリ蹴りが上手な若僧の年収で何万何十万人もの人間がご飯を食べることが出来るというシステムは「不自然な事このうえない」と言えるだろう。しかし、今のシステムに勝るものが他にない以上、仕方がないだろうな。

★珍蔵:
スイスの金融大手クレディ・スイスが2012年10月に発表した世界の富裕層数ランキングによると、純資産100万ドル以上を持つ富裕層数が最も多い国はアメリカ(約1100万人)であり、2位に日本(約360万人)、3位にフランス(約230万人)、4位にイギリス(約160万人)が続いた様だ。一方、純資産5000万ドル以上(50億以上)を持つ超富裕層数はアメリカ(約3万8000人)が他国を圧倒的に引き離しており、以下中国(約4700人)、ドイツ(約4000人)、日本(約3400人)、イギリス(約3200人)が続いた。

また、成人一人当たりの純資産はスイス(約47万ドル)が世界一であり、オーストラリア、ノルウェー、ルクセンブルク、日本が世界トップ5にランクインしている。日本は世界的に見て意外と富裕層が多いのに驚いたよ。今後、ますます二極化が進んでいくのだろうな。

■万吉:
アメリカでは、中産階級が急激に姿を消し貧困層に転落している。国富の半分以上をほんの一握りの富裕層が所有する、というくらいのアンバランスな所得構造となっており、グローバリズムとITの進展で、今後ますます代替可能な労働に対する市場価値が、アメリカに限らず世界的にも低下していくだろう。





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プロフィール

urimasa

Author:urimasa
珍蔵:設計事務所経営。建築家。
サッカーファン。
(特にバルセロナFC)

万吉:元ジャーナリスト。投資家。
野球ファン。
(特に日ハムファイターズ)

只今【Soccer Journal】に参加中
http://soccer.livedoor.com/

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