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『日本の21世紀の問題は、経済ではなく政治なのか』というお話

★珍蔵:
3年前の3.11の後、世界のメディアは二つの点に驚いた様だ。一つは、とても秩序だって他人に配慮する国民の姿だ。もう一つは、考えていたよりずっと脆弱な政治的リーダーシップだった。

福島第1原発のあの緊急事態の中で、東京都に所属する消防車すら思い通りに動かせない首相の姿を見て驚いたのは外国メディアばかりではない。僕を含めて多くの日本人も驚いたのではないか。

他人に配慮する国民とそれを可能にする模範的な社会構造が、脆弱な政治のリーダーシップをいつまで補完できるのかは疑問だ。経済が良かった時期にはそれなりに維持できたシステムが、今や全面的に傷口をさらけ出している。21世紀の日本の問題は経済ではなく明らかに政治だと思う。

■万吉:
大震災のときは民主党政権で、しかも総理がど素人だったから属人的要素が大きかったような気がする。もちろん、システムの問題もあるのだろうがね。もし自民党政権だったら、あれこれ口出しせず行政の自律的システムにまかせて、結果としてもっとまともな策を講じたろう。

★珍蔵:
踊る大捜査線によると、現場の青島刑事に任せていればいいのに、ウエがいらない指図をあれこれおろしてくるので現場がいたずらに混乱しているという構図だったな。

■万吉:
しかし、政治システムの脆弱性はその通りで、例えば先日大雪が降ったとき農家が被害を受けたので、政府は何かの対策を講じたようだ。これは他の産業だったらあり得ないことだ。農家ばかりが経営上のリスクを政府に付け替えることが出来るのは、農村票の力によるもので政治家はどうしても媚びるしかない。

農地法を改正して株式会社が農業に参入できるようにすれば、天候リスクも農業経営内部にホールドできるし、グローバルマーケットに合わせた最適生産が中長期的に可能になる。

農家の既得減益のために農業は前近代的な状況のままで、何かあれば政府に頼り圧力をかけるだけの状態だ。こういう現象は国民一人一人が平等な選挙権を持つ民主主義国家が共通に抱える弱点なので、なかなか難しい問題ではあるがね。



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プロフィール

urimasa

Author:urimasa
珍蔵:設計事務所経営。建築家。
サッカーファン。
(特にバルセロナFC)

万吉:元ジャーナリスト。投資家。
野球ファン。
(特に日ハムファイターズ)

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